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ワーキングチェア試座レポート  

遠出してショールームで3時間みっちり座って来ました。


座れた椅子(【】はメーカー)
 
【イトーキ】

・ヴェント
クッションの厚さと感触座面の大きさが最高。イトーキはクッションに定評ありらしい。
ランバーサポートを最低位置にしておくと上部の角が肘の先にあたって痛いので肘の配置に気をつける必要がある
ランバーサポートはオプションなので外したバージョンを試したかったが簡単に外れるものではなかった。
アームレストは手を折り曲げて握った時、裏側のネジ穴や段差に指が当たるのがすごく不快なので無いほうが良い

・コペル
人気でよく売れるらしい。ローバックしか無いので物足りない。座面も小さく、アームレストがないとぶらぶらなりがち。
クッションも変わった感じ。

・カシコ
女性向けで小さい、背もたれがフィットしなかった

・エピオス
一瞬触れて忘れた

・ボニート
一瞬触れて忘れた

・トルテ
座奥調整は無いが背中を覆われる感覚はすごく良かった。ローバックだけだったのでハイバックならワンチャンありか

【稲葉製作所】

・エクセア
とにかく調整機構が複雑で難しく、自分に合わせられなかったので却下。座面左右にほぼすべての
機能を詰め込んでユーザビリティを重視しているらしいがかなり面倒くさい。期待しないように。
ヘッドレストもさっぱり

【ウィルクハーン】

・オン
HPをみてうおおおとうなった椅子だが、座ってみると調整機構はシンプルでロッキングと座面の高さ調整のレバーしかみあたらない。
持ち前の左右に揺れる機構はロッキングの強度を弱めた時に感じるくらいで感動はすくなかった。
ヘッドレストの圧迫が多少あっていまいち。
座奥調整は前面が折れ曲がるタイプ


【岡村製作所】

・コンテッサ
座面の膝裏圧迫は全く感じないところに感動した。
左右のアームレストを握るだけで高さ調整とリクライニングができるすぐれもの。
が、ヘッドレストが申し訳程度なので付けないほうがいい。
肩をカバーする部分が骨に当たってすごく痛い。メッシュチェアの宿命


・バロン
フィット感は最高レベル。シルエットもがちゃがちゃしてなくて細身、ランバーサポートはオプション
ハイバックかヘッドレストまで欲しいところ。
アームレストも細くどっしり腕を載せるほどではないが左右角度調整で多少マシ
ヘッドレストは「( 」の字に曲がっておりもう少し曲がり具合が緩かったらよかった。

【コクヨ】
・フォスター
試座したのはフルスペックの品
アームレスト、ヘッドレストは地雷が多い中ほぼ完璧なフィット感で背もたれを最大まで倒して固定できるので
まさしく寝れる椅子。背もたれも真ん中下あたりでさらに奥傾斜するようになっている。
座奥調整で一番奥にしても座面が長い。
※追記:寝られるほどヘッドレストの辺りはよくありませんでした。

【コンフォートシーティング】

・エルゴヒューマンPro
オットマンの金具が固く出すのに力がいる。寝れる椅子かとおもいきや
リクライニングの角度がそれほど深くならないのでオットマンつけるより自前でスツールでも用意して充分だと思う

・エルゴヒューマン
背もたれの下半分が「( 」の字になって腰を圧迫してくる。ヘッドレストも同じ形なので
2箇所も変な圧力がくるのでやめたほうがいい。


【デュオレスト】
・αシリーズ
最高ランクだが、背もたれが暑苦しくなっててヘッドレストも微妙

・スタンダードタイプ
アームレストが残念でちゃちい。ヘッドレストもいらない。
背もたれのフィット感はまあおk


【ハーマンミラー】

・エンボディ
クッションの素材がすごく特殊。感触はわるくない。背もたれの左右が開けてて腕の可動範囲が広い
アームレストの位置がいまいち、もうすこし内側に持ってきたい。

・アーロンチェア
調整機構は多岐にわたっててやりがいがある。
しかし座面がメッシュなので枠が膝裏にあたって痛い、これだけで却下

・ミラチェア
座奥調整は前面が折れ曲がるタイプのせいかメッシュ座面でも痛くなかった。
前傾チルトにするとアームレストごと前に倒れるので思ったよりつんのめる。
前傾具合を無段階調整できればよかった。アームレストの感触は一番いい。


・セラチェア
背もたれがカッチカチでずっと座ってたら痛くなりそう。
座面がメッシュなので枠が膝裏にあたって痛い、これだけで却下


・セイルチェア
背もたれの左右が開けてて腕の可動範囲が広い。
アームレストはうすっぺらで頼りにならない、背中のフィット感はまあまあだが
前傾チルトさせると圧迫されてこれまたすぐやめたくなる。思ってたのと違ってがっかり。


【ヘイワース】
・X99
ヘッドレストならこれが最強。気持ちいい。
座奥調整は座面の前の左右にあるレバーを握ってくるりと回転させることで突起のでているほうと
でてないほうで長さが変わる仕組み、アームレストも悪くない。
リクライニングの角度固定はできないが寝れる椅子。



まとめ

・座奥調整
長時間座ってもつかれない椅子の前提条件として、座奥調整機能があるかどうかが重要らしいです。
座面の長さが合ってないと背もたれの受け入れ角度や範囲が変わって個々人にフィット感は生まれません。
また、座面前部が膝の裏を圧迫するので血流が悪くなりとても座っていられないので下方向に垂れているタイプや
傾斜させられるタイプもいいですね。こちらも座奥調整をすることで膝と座面の間に指2本程度隙間を作ってやれば
疲れにくいそうです。

・ロッキング
リクライニングさせるとき、背もたれと同じ角度で座面が傾くのはクズ椅子の証拠です。
足首を起点として足首が動かず一定の割合で背もたれと座面が傾くシンクロロッキングが一番負担が少ないらしいです。
他には背のみロッキングするタイプもあります。

・ローバック、ハイバックなら
ハイバックの方がいいと思います。背中全体を覆われていたほうが持たれがいがあって長時間向けですね。

・アームレスト、ヘッドレストなら
アームレストはちゃちさや握った感触、座面の高さとの位置関係、幅の広さが納得出来る範囲がいいですね。
ヴェントのアームレストはほんとひどかったのでひどいと思う椅子にはアームレスト無しタイプにした方がいいでしょう。
ヘッドレストがついてるタイプで気づいたのは背もたれと分離してて角度や高さ調整を売りにしているのはすべて地雷だということです。
リクライニングやもたれ方でかならずズレてきますし、完全にフィットする感覚はまず得られません。
フォスターやX99のような背もたれの延長上にあるタイプが一番ですね。バロンやコンテッサみたいな「( 」
字になっているタイプは圧迫感があって難しいです。バロンのヘッドレストは可動タイプがありますが、一番緩い角度が固定タイプと同じ位置なのであとは手前に倒すくらいしかできません。高さもいじれますがあんまり意味ないですね。私はバロンは耐えられますが、コンテッサは無理でした。

つけることで損することもあるのでネットの情報だけで買う人はアームレストもヘッドレストもなしにしたほうがミスが少ないと思います。


個人的に気に入ったのはバロンとヴェント
どちらもフィット感が他の椅子より良くデキてます。特にヴェントはクッションがすごくよくて背筋も綺麗に伸びます。
しかし今すぐ欲しいのはヘッドレストありでリクライニングが充実したフォスターですね。RTAで長時間座っても今のクズ椅子とは疲労の度合いが全然違いそうです。他にも座りたい椅子がたくさんあるのでまたちょこちょこチェックして行きたいと思います。

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