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3DS版DQ8 やりこみについて  

つづいて、やり込みについて書きます。RTA風プレイで特に20-30時間くらいでさっさと済ませられること。



簡単に達成できるもの
1.レベル99
2.モンスター図鑑完成(ゴスペルリング入手、裏ボス等全討伐)
3.小さなメダル全取得
4.着せ替えコスチューム全取得
5.バトルロードSSランククリア


レベル99は追憶の回廊のショートカット区間、風鳴りの丘でメタキン狩り、元気玉は写真クエスト、サンディ、追憶の回廊で3つ、超元気玉は配信でゲット可能 それぞれ10回、30回までの戦闘終了後に得られる経験値、Gが2倍になる、

モンスター図鑑完成はシンボルを狙えるので道中こまめに回収しておけば可能、地獄の帝王も倒す必要あるけど。

小さなメダルは総数と景品が増えていて、133/139枚は集めないといけない。
参考:http://dq-gh.com/dq8/medal.html

着せ替えコスチュームの入手方法はさまざま、購入、錬金、回収、メダル・カジノ・バトルロードの景品、メダル133枚のチャイナドレスが遠いか。
参考:http://dq8.org/dq8_3ds_renkin.html

バトルロードSランククリア後にSSランク追加、私は主人公のレベルは忘れましたが、デスプリースト、ヘルクラッシャー、オクトセントリーで一発で突破できました。
参考:http://dq-gh.com/dq8/br-ssrank.html

色々な意味で難しい物
6.全アイテム取得
7.錬金レシピノート全取得
8.サブイベント全消化
9.全ステータスMAX
10.スキルポイントMAX
11.モンスター図鑑のドロップアイテム埋め
12.写真クエスト全クリア


全アイテム取得が困難というのは配信で追加されたり、現在のところ店舗別の先行予約特典が揃えられないからです。後々取得できるようになるでしょうがね。

錬金レシピノート全取得はアイテムと同様ににリストが無いからです。ブランクがあれば全部埋めることができますけどね。

サブイベント全消化はストーリー進行上必要のないものを指しますが、これまたリスト化されていないからどっちでもいいです。

全ステータスMAX、不毛ですね。青宝箱、紫宝箱、追憶シリーズ、エスターク討伐で入手できますが、全キャラは作業過ぎますね。スキルポイントMAXも同様で、他の木の実類+永遠の巨竜の超スキルのたね+リブルアーチの店でリアルタイムで1日1つ10万で購入できます。エスタークリセゲーでまとめて10個手に入れば50ポイント獲得できるので他の木の実よりはマシ。

モンスター図鑑のドロップアイテム箇所????を埋めるのはゴスペルリングゲットの数倍しんどいでしょうね。ゲルダのスキルでぬすむ+ヤンガスの大泥棒の鎌で稼ぐ感じでしょうか。DQ8のドロップは倒す順番が関係なく、複数個ドロップするのがいいところですが、通常ドロップに加えてレアドロップ枠がそれぞれのモンスターにあるので面倒ですね。ゲルダがぬすんでもリストは埋まるようです。

写真クエスト全クリアはまず、No.131の成金のひみつ屋と、138~142の光る何か系がめんどくさすぎます。131はリブルアーチのスキルの種を10万Gに釣り上がるまで進めないと出現しないクエストなので達成するまで最短で7日かかります(10万Gで購入した翌日に店主の服装がもっともゴージャスになった時)。138~142のサンディを撮影するものは出現が完全にランダムだそうで、1日に1箇所だけだそうな。私はまだ1箇所も見つけられていません。仮に1日に1箇所取得できても最短5日かかります。
参考:http://dq8.org/dq8_quest_sandy.html



RTA脳なので通常クリアしたらさっさとRTAチャート考えているはずですが、PS2版での初回プレイ時にろくにやりこみしなかったので、ある程度やりこんでみようと思いました。とりあえず、1~5は達成できましたね。3DS版は追加要素が多くてめちゃくちゃおもしろいです。ジャハガロス戦のイベントとか子安ボイスとか。

RTA的にも運要素が減って良ゲーになってるそうですね。PS2版には戻れないとか。ただ連射機がないのが辛い所。それでもPS版とスマホ版のいいところ(初期スーパー錬金釜など)を合わせたような出来なので便利なことが多いです。スマホ版のチャートを考えていた時期もありましたが、3DS版の出来の良さをみるとスマホ版はますますやりたくなくなる機種ですね(ランダムエンカウントでメタル狩り時のロードが長過ぎる)。3DS版はDQ8未プレイの方にもおすすめです。

category: DQ8(3DS版)

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3DS版DQ8  

とりあえず、ひと通りプレイしました。個人的に気になったこと、PS2版やスマホ版と違うことを書きます。



大きい変更
シンボルエンカウント方式、聖水使用でモンスターが消え、しのびばしりでモンスターに気づかれにくくなる。
イベントフルボイス化、おどかすボイスも2パターンあり、主人公はなし
スーパー錬金釜、入れた瞬間に完成する。材料3つ投入できるタイミングはPS2/スマホと同じ
馬車追加、モリー、ゲルダが仲間に ※主人公はメンバーから外すことができない、戦闘中も
追加スキル、装備、アイテム
追加エピソード、イベント
追加ダンジョン、ボス、やりこみ要素
青宝箱、紫宝箱、一部宝箱アイテム変更or追加配置(小さなメダル等)
レベルアップ時にHP,MP全回復
一部のボス強化
モンスターから取得できるゴールドと経験値増加、最大HP減少?(HP3のメタルスライム)
EDパターン追加

中くらいの変更
追加 写真クエスト、ポルトリンク初回訪問時にフォートに声をかけられる
スタートボタンでカメラモードに、キャプチャした画像をアップロードできる、すれ違い機能もあり
公式サイトにコードを登録することでアチーブメント報告可能、達成した課題に対してアイテムダウンロードできる
追加 バトルロードのランクSS、スカウトモンスターも増加
追加 戦闘に高速モード 2倍速
追加 ルーラ、バウムレンの鈴、神鳥の魂へのショートカットキー バウムレンは呼び出すムービーが最初の1回移行カットされるので早い リアルタイム1日で復活?
錬金パターンの一部変更、追加アイテムに対して錬金パターンの増加

細かい変更
中断セーブ追加、セーブしてもすぐに動ける、何度でも再開可能(スマホと同じ)
モンスターのドロップアイテムの一部追加、変更
追加 ルーラ登録箇所 リーザスの塔、竜骨の迷宮など
錬金による金策の売値変更、激辛チーズの無限金策
一括レベルアップ 大量の経験値を得てももレベルがまとめてあがるので時短(スマホと同じ)
スキルポイント温存 すぐに使わなくてもよくなった(スマホと同じ)
スキルポイント一括振り 次のボーナスまで一気に振れるLR
錬金するさい99個まで同時に作成可能+一度も作成したことのないものでも可(スマホは初回のみ1つしか作れない)
テンションため中に防御してもテンションが戻らない
主人公もAIにできる(スマホと同じ)
PS2でダンジョンの地図が入っていた宝箱はゴールドに変更(スマホと同じ)
主人公がレベル70で新技ドラゴンソウル習得
カーソル記憶の仕様変更 (スマホと似たような感じ)

超細かい変更
トーポ操作時の回転が復活(スマホでは消滅)
トカゲゴルフがぬるめ(スマホ>3DS>PS2)
マルチェロのイベントで杖に乗っ取られそうになる時に魔法で抑えこむ(PS2は剣を腕に刺す)
レティスの影追いでレティスが遅い、ブラ走法とか関係なかった
ブラ走法はない かわりに背面走法、画面手前に歩くことでモンスターがポップしなくなる
ルーラ時に天上に頭をぶつけやすくなった 地味に辛い 一歩前へ



10日くらい前には書き終わってましたがアップし忘れてましたので、かなり今更感がありますね。

category: DQ8(3DS版)

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DQ7移民回収について  

ping値さんの情報によると、移民の出現場所や現在の人数によって出現確率が変化することがわかりました。そこで、2年前にプレイしたDQ7神様・四精霊撃破RTAのデータ及び動画を引っ張りだして、期待値と実測値を表にしてみました。


移民ツモ期待値、実測値


リセット回数、回収タイミング、位置等色々最適化できそうです。

category: DQ7

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ロト天空第12回DQRTA駅伝対決  

ロト天空第12回DQRTA駅伝お疲れ様でした。Aチーム優勝しました。
しかも、自己べ更新、区間賞、駅伝記録更新、チーム総合タイム歴代最速、MVP獲得という豪華特典付き!
ねすぼーさん、りぷとにすたさん、ざえむすさん、けったさん、あんとらさんという素晴らしい仲間と協力して勝ち取った勝利でございます。

 さておき、ラップタイム投下しておきます。
DQ6RTA73419


手元タイマー7:34:19(大会記録としては7:34:23)
前半2:16:00、後半5:18:19 
チャート:精霊あり、後神秘、後ヘルム、スクルトカット、主人公ベホイミ・キアリクカット戦士進行、ダブルハンマー&葉っぱ3枚購入、テリーみかわしきゃく


 前半は雑なプレイが目立ちますが、アモールロス無しメタルを狩って、ムドー3一発突破で4人の中で最速だったのが大きいです。中盤は比較的安定したプレイで抜けられました。
 
 そして、ムーア戦は1,2形態がかなり弱かったのですが、3形態でキアリク先攻&テリー睡眠で立ち上がりが芳しくなく、ハッサン砲2発目を阻止されてずっこけ気味に。左手を落とす前にメガザルを発動してから下り坂です。おぞましい雄叫びを4人で受けてしまうミス。いつ全滅してもおかしくありませんでした。なんとか抜けたら戦闘時間が20分25秒。2形態アウト8分だったので15分撃破できなかったのが非常に悔しいです。

 練習期間中ムーア100本ノックをしていましたが、その中でも1回引いたかどうかのイレギュラーに対応できませんでした。2ヶ月という限られた時間の中で網羅的にこなすことは厳しいため、切り捨てたパターンでもありました。考え方として、RTAは再現性が大事だと思っています。練習中に起こったパターンで頻度の高い順に習得していき、細かな分岐は後回しや切り捨てることになります。シューティングゲームでいうような「気合避け」に該当するアドリブに偏ったプレイは再現性に乏しく、その場限りになりやすいでし、上達したとも言えません。ですから練習中はできるだけパターンやプレイの一慣性の確立に重きを置いていました。

 しかし、本番でそれを引いてしまったなら話は別です。勝たねば大幅ロスは免れません。というわけで+5分はそのイレギュラーに対応するためのコストとみなします。前向きに捉えるならよくあの状況を切り抜けたといったところでしょう。

 ともあれ、三作品目の中継ぎとしての役割は、この後の作品で1位の座を狙えるポジションに近づけたり、最低限キープすることが要になります。DQ5アウト時に2位でたすきを受け取って1位のBチームには45分程度の先攻を許していました。ここが本当に踏ん張りどころだったのですがムドー&ムーア1発突破で望みをつなぐことができました。この作品を通してチームの優勝に貢献できたことを誇りに思います。

 この大会を通じてチーム戦における立ち回りといいますか、個人としての役割やチーミングといったことを学びました。次回大会でもチームを優勝に導きます。関係各位、応援してくれたリスナーの皆様ありがとうございました。



大会の動画URL貼っときます。
OP  http://www.nicovideo.jp/watch/sm26216073
ED1 http://www.nicovideo.jp/watch/1431260819
ED2 http://www.nicovideo.jp/watch/1431260829

category: DQ6(SFC)

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みかわしきゃく持続ターン  

デスタムーア第3形態のAローテ4ターン目はいてつくはどうがきます。
馬車の外にいる仲間のキャラクターにいずれかの補助呪文等がかかっていると使用してきます。
かかっていない場合、スキップされて次の凍える吹雪になります。

確認した波動誘発可能補助呪文等
スカラ
スクルト
バイキルト
マホターン
マホカンタ
マジックバリア
マホキテ
アストロン
フバーハ
ドラゴラム
おいかぜ
みかわしきゃく

今採用しているチャートではグラコスのヤリはテリーではなく、ドランゴ持ちなので直前ターンに右手のいてつくはどうが飛んできた場合にほぼ確定で先攻をとれるテリーに波動誘発行動が必要になります。

踊り子で4回稼ぐことでみかわしきゃくを習得できるのでそれを採用しています。DS版からの流用でSFC版でも誘発できました。

ソードアンドマジックでは持続時間は2,3ターンと書いていますが、DS版やDQ7では1,2ターンなので本当かと思ってみたり。あと、場のターン数なのか、キャラの行動回数でカウントするのかがわかりませんでした。

そこで直前のメラゾーマターンで先攻と後攻でみかわしきゃくを使用し、波動ターンに先攻と後攻でそれぞれキャラを行動させてみました。


前提条件:使用者の回避率を2,3ターンの間アップさせる
疑問:2,3ターンとは場の経過ターンなのかキャラの行動回数なのか


推測ⅰ 場の経過ターン2,3ターンである
推測ⅱ キャラの行動回数2,3回である
推測ⅲ 場の経過ターン1,2ターンである
推測ⅳ キャラの行動回数1,2回である
(場の経過ターンは使用ターン込み、キャラの行動回数は使用ターン含まない)


A △先攻→先攻
誘発可能、不可能両方あり

B △後攻→先攻
誘発可能、不可能両方あり

C ◯先攻→後攻
誘発可能

D ◯後攻→後攻
誘発可能


下2つはそれぞれ10回程度しか検証してないので例外はあるかもしれません。結果をみるとAやBでどちらも誘発失敗しているので(ⅰ)場の経過ターンで2,3ターンは否定されます。よってキャラの行動回数で2,3回か、そもそも1,2ターンが正しいかになります。

次にC、Dをみると必ず波動誘発成功しているので、(ⅲ)の場の経過ターンで1,2ターンも否定されます。仮に使用ターンがカウントされていて1ターンで切れるパターンを引いているなら吹雪がくるときがあるはずです。

ここで確定なのは場の経過ターンでカウントするのではなくキャラの行動回数で決定されるということですね。

そして、再度AやBで使用した次のターンに誘発失敗していることをみると、(ⅱ)のキャラの行動回数2,3回も否定出来ます。したがって(ⅳ)のキャラの行動回数1,2回であるが正しいと言えます。


否定の余地
以下の「」2点を否定できればこの結論は成り立たなくなります。

(※前提条件の「場の経過ターンは使用ターン込み」というのは、DQ7でトルナードのたてを参考にしています。トルナードたてを使用すると発生するマホターンは一番最後に行動してもそのままそのターン限りできれるので一度も反射できずに終えることになります。

(※前提条件の「キャラの行動回数は使用ターンを含まない」としているのは、DQ7等のターンで切れる補助呪文は次の行動からカウントされることになっているからです。)



実際に運用する際には出来る限り別のキャラで余裕をもって補助呪文をかけるのが確実だと思います。みかわしきゃくを使ってもテリーが乙ったり、メラゾーマターンに使ったとしても、上記の結果の通り次のターンは先攻を取るわけにはいかないからです。賢者の石の使用回数が減るのでHP状況もよくありません。あくまでメラゾーマターンの右手波動や、ラミアスかかったハッサンが乙った時や、ラミアスを使おうとした主人公が乙って掛けられなかったときの緊急用に絞った方がいいでしょう。

category: DQ6(SFC)

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